その他よくある質問はこちらもご覧ください
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- そもそもダイビングライセンスって?
- ダイビングライセンスの種類
- よくある質問 ダイビングを始める前 編
- よくある質問 からだの心配 編
- よくある質問 ダイバーになってから 編
- よくある質問 ダイビング用語集 編
ダイビングって危険はないんですか?
スキューバダイビングは自然を相手にするレジャースポーツのひとつです。しかも水中は、息をするのにも器材の力を借りなくてはならない環境。そこには、日常とは違うリスクがやはり存在します。
しかし正しい知識・スキルを身に着けることで、安全にダイビングを楽しむことができます。
(その為のコースが、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースです)
例えば、「サメが怖いからダイビングはできない」と思われる場合。
しかし実際は約250種類もいるサメのうち、人間にとって危険なのは約4~5種類で、これらのサメとは滅多に遭遇することはありません。
一般にダイビングで見るサメは小型でおとなしい種類で、ファンも多いほどです。
サメに限らず危険な生き物についての情報は、インストラクターの方でお伝えしますので、安心してお楽しみ下さい。
泳ぎが得意ではないんですがダイビングできますか?
できます。
水泳が得意でない、という方もダイバーの中にはたくさんいらっしゃいますのでご安心ください。
水が怖い、という事が無ければ問題なくダイビングを始められます。
また、ダイビングの時には、専用のスーツやBCDという器材を使います。これらには浮力・浮力を調整する機能がありますので、水面にいる時も水泳より楽に浮いていられます。
年齢制限はありますか?
ダイビングは他のスポーツと違い、競技性が無いことが特徴です。
自分のペースで楽しむことができますので、特に年齢の上限はありません。
小田原ダイビングスクールは年齢に不安があるという方も大歓迎。
ダイビングインストラクター歴20年以上のベテランスタッフが、安全に、そして楽しくダイビングを続けられるようサポートいたします。
70歳を過ぎてプロダイバーの資格を取得した方もいらっしゃいます。
ただ、加齢によるリスクを考慮し、45歳以上の方は講習を始める前に診断書をご用意いただく場合があります。
詳しくは店頭にてご相談下さい。
年齢の下限は、成長期における水圧の影響を考慮した10歳です。
尚、未成年者は親権者の同意が必要です。
Cカード(ダイビングライセンス)に興味はあるけど一人でも大丈夫ですか?
心配ありません。
小田原ダイビングスクールでダイビングを始める方の、実に7割はお一人で始めたという方。
それでもすぐに仲間ができます。
年齢も、お住まいも、お仕事も違う方達同士が、ダイビングという共通の趣味を通して、仲良くなって下さるのは私達の楽しみでもあります。
当スクールの雰囲気があなたに合うか、軽い気持ちでのぞきに来てみてください。
Cカード(ダイビングライセンス)講習に合格できるか心配です
わからない点、不安なスキルは何度でも説明させていただきます。
少人数制でゆっくり丁寧な講習を心がけていますので、どうか臆さずチャレンジしてみてください。
「講習」と聞くと、なんだか難しそうに感じられるかもしれません。
でも、スキューバダイビングという遊びを安全に楽しんでいただくことが最終目標で、競い合ったり、合否を分けることではありません。
学科のテストもありますが、受講前にちゃんと説明しますので大丈夫。
実習に関しても、一人ひとりのペースに合わせて進めさせていただきます。
やっぱり不安。という方には追加の補修コースも開催できますので、気軽にご相談ください。
サメとか、怖い生物に出会うことがないか不安です
確かに、ダイビングポイントによってはサメに出会うこともあります。
しかし、伊豆であればネコザメやドチザメ、パラオなどでもホワイトチップシャークやメジロザメなど怖くないサメばかりです。
ネコザメやドチザメは水族館の「サメ肌に触ってみよう」といった水槽にいるようなおとなしいサメです。
ホワイトチップシャークやメジロザメは他の小魚を追う一方で人間を襲うことはまずありません。
仮に向かってくる生物がいるとしたら、それはこちらがちょっかいを出してしまい、驚いた時です。
むやみに近づいたり、追ったりしないという基本ルールさえ守っていれば問題ありません。